未完成婚だけど赤ちゃんがほしい！

皆様お久しぶりです。
気が付けば前回から２ヶ月半近く経ってしまいました。
 というのも、ご報告がありまして…



なんと私、妊娠いたしました！！ 

でも…未完成婚を克服したわけではないのです…。 
つまり、処女のまま妊娠したのです。

経過は順調で、もう少しで安定期に入ります。
（とはいえ、つわりではかなり苦しんでいますが…）
今はつわりが少し軽くなってきたので、なんとかブログを書けるまでになりました。

以前の記事で書いたように、指入れの練習をしてから膣の近くで出してもらっていたのですが、それが功を奏したといいますか…
未完成婚を克服してからの妊娠という流れを考えていたのですが、まさかの展開にビックリです。
いずれにしろ、妊娠できたことはとても嬉しいです。


それでも、これまでやってきた指入れの練習は無駄にはなっていませんでした。

例えば、検診では避けられない経膣プローブ。
あの診察台に乗るときや入れる瞬間の怖さは少しありましたが、息を吐いて「痛くない痛くない…」と暗示をかけるようにしていると、以前ほどの痛さはありませんでした。
それから、モニター画面で見られるお腹の超音波画像を見ると、プローブを入れられていることを少し忘れられました。

また、婦人科へのトラウマとなったきっかけが子宮頸がん検診の細胞診でした。
以前（といってももう７～８年前）、検診を受けた時の医師の診察がとても乱暴で傷ついた経験があり、それ以来受けていません。
妊婦検診の途中でこれも経験しなければならず、これにも怖さを感じていたのですが、今回は全く痛みを感じませんでした！
内診の後、あっという間に終わったので、細胞診の器具が挿入されたのにも気づきませんでした。

今回かかっている産婦人科の先生が上手なのかもしれませんが、今まで練習してきた結果、膣が少し広がった＆怖いという気持ちが軽減したのもあるのかなと思います。


そんな形で、今後は未完成婚の克服から、妊娠経過を書いていくことになると思います。
タイトルも含め、主旨が前後してしまいましたが…
とりあえずは今はお腹の子が元気に産まれてくることを第一に考えたいと思います。