未完成婚だけど赤ちゃんがほしい！

ご無沙汰しております。
以前の記事に書いたとおり、練習の成果があって指一本が入れられるようになり、タンポンが使えるようになりました。
ということで次の目標は指二本！なのですが、これがまたなかなか高い壁でして。
二本入れようとすると、詰まっている感じといいますか、なんというか…尖ったものが入ってきているような感覚になり、指を入れて広げるのが怖くなってしまうのです。

しかし一本ではそんなことも感じなくなったのに、二本になると急に指が尖った感覚になるのは何故なのか？
これについてはネットでいろいろ調べてみたのですが（今の時代は便利ですね～）、どうやら緊張して身体に力が入ってしまうからのようです。 
なるほど、確かに膣に力を入れれば入れるほど尖った感覚が強くなるので、これが恐怖のもとになっているのだなということがわかります。
一本より二本のほうが入れにくい分、「本当に広がるのか？」「このまま奥まで入れたら痛いのかもしれない」という、どうなるかわからない不安が身体を緊張させているのかなと。
「初めてのときは痛い！」という話はよく聞きますが、これは「初めてのときは（緊張していて力を抜く術がわからなくて）痛い！」ということなのかなと思いました。
一本でも二本でも、『力を抜いたほうが痛くない』ということのようですね…。

と、理屈ではわかったとは言え、すぐに身体の力を抜くということが出来るようになるわけではないので…練習と「力を抜いたほうが痛くない』という暗示の積み重ねが必要なのかなと思います…。

ああ、世間の普通にできる女性陣は、一体どうやって力を抜くことを覚えたんだろう…。
「好きな人とすれば痛さなんて我慢できる！」とか言われると元も子もないのですが。 
精神論・根性論抜きでの実践的なアドバイスが欲しいなあ…。